IndexSchema クラス

  • [アーティクル]

メタデータ ストアにある項目の検索を効率化するために使用される単一または複数列インデックスを表します。

名前空間: Microsoft.Synchronization.MetadataStorage
アセンブリ: Microsoft.Synchronization.MetadataStorage (microsoft.synchronization.metadatastorage.dll 内)

構文

'宣言
Public Class IndexSchema
'使用
Dim instance As IndexSchema

public class IndexSchema

public ref class IndexSchema

public class IndexSchema

public class IndexSchema

解説

このインデックスを一意に定義すると、インデックスによって単一の項目が定義されるようになります。

インデックスのスキーマは、MetadataStore.InitializeReplicaMetadata を使用してレプリカのメタデータを初期化するときに定義されます。インデックスのスキーマに含まれているフィールドは、レプリカ用に定義されたカスタム フィールド スキーマ内にも存在する必要があります。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Synchronization.MetadataStorage.IndexSchema

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared ) メンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

リファレンス

IndexSchema メンバー
Microsoft.Synchronization.MetadataStorage 名前空間