InvalidKnowledgeVersionException クラス
サポートされていないナレッジ バージョンがコンポーネントに渡された場合にスローされる例外です。
名前空間: Microsoft.Synchronization
アセンブリ: Microsoft.Synchronization (microsoft.synchronization.dll 内)
構文
'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class InvalidKnowledgeVersionException
Inherits SyncException
'使用
Dim instance As InvalidKnowledgeVersionException
[SerializableAttribute]
public class InvalidKnowledgeVersionException : SyncException
[SerializableAttribute]
public ref class InvalidKnowledgeVersionException : public SyncException
/** @attribute SerializableAttribute() */
public class InvalidKnowledgeVersionException extends SyncException
SerializableAttribute
public class InvalidKnowledgeVersionException extends SyncException
解説
ナレッジ データのシリアル化に使用された Sync Framework のバージョンよりも前にリリースされた Sync Framework のバージョンによって、ナレッジ データのシリアル化が解除された場合に、この例外がスローされます。
この例外は、シリアル化されたナレッジ データが有効でない場合や破損している場合にもスローされます。
また、要求されたバージョンを使用して SyncKnowledge オブジェクトがシリアル化される場合に、要求されたバージョンがオブジェクトのバージョンより高いときや、要求されたバージョンと互換性がない要素がオブジェクトに含まれているときにも、この例外はスローされます。
継承階層
System.Object
System.Exception
Microsoft.Synchronization.SyncException
Microsoft.Synchronization.InvalidKnowledgeVersionException
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared ) メンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
リファレンス
InvalidKnowledgeVersionException メンバー
Microsoft.Synchronization 名前空間