ChangeApplicationContext クラス

適用する変更に関して変更適用サービスから返される情報を表します。

名前空間: Microsoft.Synchronization
アセンブリ: Microsoft.Synchronization (microsoft.synchronization.dll 内)

構文

'宣言
Public Class ChangeApplicationContext
'使用
Dim instance As ChangeApplicationContext

public class ChangeApplicationContext

public ref class ChangeApplicationContext

public class ChangeApplicationContext

public class ChangeApplicationContext

解説

ChangeApplicationContext クラスは、Sync Framework の変更適用サービスの一部であり、Sync Framework で提供される標準の変更適用元よりも高い柔軟性をプロバイダーが必要とする場合に使用されます。

このオブジェクトで表される変更を適用するには、次の手順を実行します。

1. ChangeApplicationAction プロパティを取得します。

2. 指定されたアクションを実行します。

3. ChangeApplicationAction が Finished に設定されるまで、手順 1 および 2 を繰り返します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Synchronization.ChangeApplicationContext

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared ) メンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

リファレンス

ChangeApplicationContext メンバー
Microsoft.Synchronization 名前空間