FullEnumerationChangeBatch メンバー

[アーティクル]
08/18/2010

完全な列挙に対する一連の変更のメタデータを表します。このクラスは継承できません。

FullEnumerationChangeBatch 型は次のメンバーを公開します。

コンストラクター

	名前	説明
	FullEnumerationChangeBatch(SyncIdFormatGroup, SyncKnowledge, ForgottenKnowledge, SyncId)	指定した ID 形式スキーマ、同期先プロバイダーのナレッジ、同期元プロバイダーの忘れられたナレッジ、および列挙する項目 ID の範囲の閉じた下限が含まれている FullEnumerationChangeBatch クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	FullEnumerationChangeBatch(SyncIdFormatGroup, SyncKnowledge, ForgottenKnowledge, SyncId, FilterInfo)	指定した ID 形式スキーマ、同期先プロバイダーのナレッジ、同期元プロバイダーの忘れられたナレッジ、列挙する項目 ID の範囲の閉じた下限、および変更バッチに含める変更の制御に使用するフィルターが含まれる、FullEnumerationChangeBatch クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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メソッド

	名前	説明
	AddChange(ItemChange)	現在開いているグループに、指定された項目変更を追加します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	AddChanges(IEnumerable< (Of < <' (ItemChange> ) > > ))	現在開いているグループに、指定された一連の項目変更を追加します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	BeginOrderedGroup(SyncId)	変更バッチ内の順序付けられているグループを開きます。このグループは、項目 ID で順序付けられています。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	Deserialize(SyncIdFormatGroup, array<Byte> [] () [] [])	新しい FullEnumerationChangeBatch を作成し、シリアル化されたデータを使用して初期化します。
	Deserialize(SyncIdFormatGroup, ISyncFilterDeserializer, array<Byte> [] () [] [])	復旧同期に使用される変更バッチオブジェクトを作成し、ID 形式スキーマ、カスタムフィルターのシリアル化解除、およびバイト配列のデータを使用してそのオブジェクトを初期化する、静的メソッドです。
	Dispose() () () ()	ChangeBatchBase オブジェクトによって使用されているすべてのリソースを解放します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	Dispose(Boolean)	ChangeBatchBase オブジェクトによって使用されているアンマネージリソースを解放し、オプションでマネージリソースも解放します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	EndOrderedGroup(SyncId, SyncKnowledge)	変更バッチ内で順序付けられている、前に開かれたグループを閉じます。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	Equals(Object)	(Object から継承されます。)
	Finalize() () () ()	(Object から継承されます。)
	GetEnumerator() () () ()	この変更バッチ内の項目変更を列挙するオブジェクトを取得します。このメソッドは継承できません。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	GetHashCode() () () ()	(Object から継承されます。)
	GetObjectData(SerializationInfo, StreamingContext)	SerializationInfo オブジェクトにオブジェクトデータをシリアル化します。
	GetType() () () ()	(Object から継承されます。)
	MemberwiseClone() () () ()	(Object から継承されます。)
	Serialize() () () ()	変更バッチをバイト配列にシリアル化します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	SetFilterForgottenKnowledge(UInt32, SyncKnowledge)	指定されたフィルターに関するフィルターの忘れられたナレッジを設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	SetLastBatch() () () ()	これが同期セッション内の最後のバッチであることを示す値を設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	ThrowIfDisposed() () () ()	このオブジェクトが既に破棄されている場合は、ObjectDisposedException をスローします。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	ToString() () () ()	(Object から継承されます。)

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プロパティ

	名前	説明
	BatchWorkEstimate	変更バッチの合計作業見積もりを取得または設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	CompatibilityLevel	このオブジェクトと共に使用できる Sync Framework コンポーネントのバージョンを取得または設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	DestinationVersionEnumerationRangeLowerBound	同期先のバージョンを必要とする項目 ID の閉じた下限を取得します。
	DestinationVersionEnumerationRangeUpperBound	同期先のバージョンを必要とする項目 ID の閉じた上限を取得します。
	DisposeAfterProcessing	処理の終了後に変更バッチオブジェクトを破棄するかどうかを示す値を取得または設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	FilterKeyMap	この変更バッチが発生したレプリカによって追跡されるフィルターが含まれているフィルターキーマップを取得または設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	IsEmpty	変更バッチに変更が含まれているかどうかを示す値を取得します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	IsLastBatch	これが同期セッション内の最後のバッチであるかどうかを示す値を取得します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	LearnedForgottenKnowledge	復旧同期中に同期先プロバイダーがこの変更バッチですべての変更を適用する際に、同期先レプリカが学習する忘れられたナレッジを取得します。
	LearnedKnowledge	同期先プロバイダーがこの変更バッチですべての変更を適用する場合に、同期先レプリカが学習するナレッジを取得します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	LearnedKnowledgeAfterFullEnumerationRecovery	同期先レプリカが完全な列挙の変更をすべて適用した後に学習するナレッジを取得します。
	PrerequisiteKnowledge	この変更バッチを処理するために同期先プロバイダーで必要な最小限のナレッジを取得します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	RemainingSessionWorkEstimate	同期セッションの残りの作業量の見積もりを取得または設定します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)
	SourceForgottenKnowledge	同期元レプリカの忘れられたナレッジを取得します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)

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明示的なインターフェイスの実装

	名前	説明
	IEnumerable. . :: . .GetEnumerator() () () ()	この変更バッチ内の項目変更を列挙するオブジェクトを取得します。 (ChangeBatchBase から継承されます。)

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参照

FullEnumerationChangeBatchクラス

Microsoft.Synchronization 名前空間

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メソッド

プロパティ

明示的なインターフェイスの実装

参照

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その他のリソース