DbSyncColumnMapping クラス
ローカル データベース内の列をリモート データベース内の列に割り当てます。
名前空間: Microsoft.Synchronization.Data
アセンブリ: Microsoft.Synchronization.Data (Microsoft.Synchronization.Data.dll 内)
構文
'宣言
Public Class DbSyncColumnMapping
'使用
Dim instance As DbSyncColumnMapping
public class DbSyncColumnMapping
public ref class DbSyncColumnMapping
type DbSyncColumnMapping = class end
public class DbSyncColumnMapping
説明
この型は、ADO.NET の DataColumnMapping 型に機能が似ています。ピア ツー ピアのシナリオでは、スキーマがピア データベース間で異なる場合があります。たとえば、1 つ目のピアのテーブル スキーマで、わかりにくい数値の列名が使用されていることがあります。この場合、DbSyncColumnMapping オブジェクトと DbSyncColumnMappingCollection オブジェクトを使用して、他のピアのわかりやすい名前に列をマップすることができます。
継承階層
System. . :: . .Object
Microsoft.Synchronization.Data..::..DbSyncColumnMapping
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはスレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。