RelationalSyncProvider メンバー
データベースと通信する汎用の同期プロバイダーを抽象化して、同期エージェントに対してデータベースの特定の実装が明らかにならないようにします。
RelationalSyncProvider 型は次のメンバーを公開します。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
RelationalSyncProvider() () () () | RelationalSyncProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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メソッド
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BatchingDirectory | ディスクにスプールされるバッチ ファイルが格納されているディレクトリを取得または設定します。 | |
CleanupBatchingDirectory | バッチ処理ファイル内の変更が同期先に適用された後にそのファイルをクリーンアップするかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Configuration | RelationalSyncProvider には実装されていません。このプロパティへのアクセスを試みると、NotSupportedException 型の例外がスローされます。 | |
Connection | データベースへの接続に使用される IDbConnection オブジェクトを取得または設定します。 | |
DestinationCallbacks | 同期中に発生するイベントの通知を受信するための登録に同期アプリケーションで使用できるオブジェクトを取得します。 (KnowledgeSyncProvider から継承されます。) | |
IdFormats | 同期セッションでエンティティを識別するために使用される SyncIdFormatGroup オブジェクトを取得します。 (KnowledgeSyncProvider. . :: . .IdFormats をオーバーライドします。) | |
MemoryDataCacheSize | 変更をディスクにスプールする前に Sync Framework でそれらの変更をキャッシュするために使用するメモリの最大容量 (KB 単位) を取得または設定します。 | |
ScopeName | 同期するスコープの名前を取得または設定します。 | |
SyncProviderPosition | プロバイダーがローカル データベースとリモート データベースのどちらに関連付けられているかを表す、SyncProviderPosition 列挙値を取得または設定します。 |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ApplyChangeFailed | アップロード中に、ノードで行の適用に失敗した後に発生します。 | |
ApplyingChanges | データベースへの接続後、変更を適用する前に、アップロード中に発生します。 | |
ApplyMetadataFailed | 行へのメタデータの適用に失敗した後、アップロード中に発生します。 | |
BatchApplied | 変更バッチが同期先に適用されるたびに発生します。 | |
BatchSpooled | 変更バッチがディスクに書き込まれるたびに発生します。 | |
ChangesApplied | 変更の適用後、データベースとの接続を切断する前に、アップロード中に発生します。 | |
ChangesSelected | 変更の列挙後、データベースとの接続を切断する前に、ダウンロード中に発生します。 | |
DbConnectionFailure | 変更の適用時にデータベース接続が失敗すると発生します。 | |
SelectingChanges | データベースへの接続後、変更を選択する前に、ダウンロード中に発生します。 | |
SyncPeerOutdated | 変更先のノードが古くなっている場合に、変更の列挙前に発生します。 | |
SyncProgress | 変更 (テーブル単位) の選択中と、変更 (行単位) の適用中に発生します。 |
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