SqlSyncStoreMetadataUpgrade クラス
データベースのメタデータ形式を現在のバージョンにアップグレードします。
名前空間: Microsoft.Synchronization.Data.SqlServer
アセンブリ: Microsoft.Synchronization.Data.SqlServer (Microsoft.Synchronization.Data.SqlServer.dll 内)
構文
'宣言
Public Class SqlSyncStoreMetadataUpgrade
'使用
Dim instance As SqlSyncStoreMetadataUpgrade
public class SqlSyncStoreMetadataUpgrade
public ref class SqlSyncStoreMetadataUpgrade
type SqlSyncStoreMetadataUpgrade = class end
public class SqlSyncStoreMetadataUpgrade
説明
Sync Framework 2.1 では、データベース プロバイダーのメタデータ形式が変更されています。新しいメタデータ形式は、以前のバージョンのデータベース プロバイダーとは互換性がありません。SqlSyncStoreMetadataUpgrade クラスは、メタデータを新しい形式にアップグレードするために使用されます。新しいメタデータ形式にアップグレードすると、元に戻すことはできません。また、以前のバージョンのデータベース プロバイダーを使用して 2.1 形式のデータベースを同期しようとすると、Sync Framework により例外がスローされます。
継承階層
System. . :: . .Object
Microsoft.Synchronization.Data.SqlServer..::..SqlSyncStoreMetadataUpgrade
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはスレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
SqlSyncStoreMetadataUpgrade メンバー
Microsoft.Synchronization.Data.SqlServer 名前空間