の XSLT を適用します。

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Orchestrator,System Center 2012 - Orchestrator,System Center 2012 R2 Orchestrator

XSLT の適用のアクティビティを使用すると、指定した XSLT ファイルの規則に従って XML ファイルのコンテンツを変換することができます。 XML ファイルを HTML ファイルのコンテンツを変換するのに XSLT の適用のアクティビティを使用できます。

構成、XSLT のアクティビティの適用

XSLT の適用のアクティビティを構成する前に、次を確認する必要があります。

  • 変換される XML ファイルの名前です。

  • この名前を変換によって生成される XML ファイルに割り当てます。

  • XML ファイルを変換するのに使用する XSLT ファイルの名前。

次の情報を使用すると、XSLT の適用のアクティビティを構成できます。

[詳細] タブ

設定

構成の手順

入力 XML ファイル

変換するには、XML ファイルのパスとファイル名を入力するか、省略記号ボタンをクリックして (...) し、それを参照します。

出力 XML ファイル

パス、ファイル名、および変換の結果を保持するファイルのファイル名拡張子を入力します。 または、省略記号ボタンをクリックして (...) し、ファイルを保存するフォルダーを参照します。 Windows から 開く ] ダイアログ ボックスで、ファイル名とでファイル名拡張子を入力、 ファイル名 ボックスです。

XSLT ファイル

使用して、入力 XML ファイルを変換する XSLT ファイルの名前とパスを入力するか、省略記号ボタンをクリックして (...) し、それを参照します。

公開データ

次の表では、公開データ項目が一覧表示します。

項目

説明

入力 XML

変換は、XML ファイルのパスとファイル名。

出力 XML

変換の結果を含む XML ファイルのパスとファイル名。

XSLT ファイル

入力 XML ファイルを変換するために使用する XSLT ファイルのパスとファイル名。