モニター フォルダー

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Orchestrator,System Center 2012 - Orchestrator,System Center 2012 R2 Orchestrator

フォルダーの監視のアクティビティは、指定したフォルダーが変更されている場合、またはそのフォルダー内のファイルが変更されている場合に、runbook を呼び出します。 フォルダー内のログ ファイルのサイズを監視することができます。 ファイルが大きくなりすぎないようにする場合、フォルダーの監視のアクティビティは、アーカイブ、バックアップは、フォルダーをクリーンアップするログ ファイルを削除する runbook を呼び出すことができます。

フォルダーの利用状況の監視を構成します。

フォルダーの監視のアクティビティを構成する前に、次を確認する必要があります。

  • 監視しているフォルダーの名前です。

  • どのような条件では、runbook を呼び出します。

  • 必要に応じて、監視するファイルの種類を知っておく必要があります。

次の情報を使用すると、フォルダーの監視のアクティビティを構成できます。

[詳細] タブ

設定

構成の手順

パス

監視するフォルダーへのパスを入力します。 省略記号ボタンを使用することができます (...) 、フォルダーを参照するボタンをクリックします。

サブフォルダーを含める

ファイルやフォルダーのサブフォルダーに監視するには、このオプションを選択、 フォルダー 指定します。

ファイル フィルター

監視するファイルのカスタム基準によるフィルターを作成します。 各フィルターを作成するには、次を実行します。

  1. クリックして 追加 を開くには、 フィルター設定 ] ダイアログ ボックス。

  2. 名前 メニュー ボックスの一覧で、使用する場合の条件を選択します。関係 メニュー オプションから選択した条件に従って、カスタムのオプションを提示する、 名前 メニュー項目。

  3. 選択して、 関係 メニュー項目。

  4. [OK] をクリックします。

トリガー] タブ

設定

構成の手順

ファイルの数は

ファイルの数より大きい、等しい、または指定した値よりも低いがある場合は、フォルダーの監視のアクティビティを起動するには、このオプションを選択します。 ドロップダウン リストから条件を選択し、フィールドに値を入力します。

ファイルの合計サイズは、します。

フォルダーの合計ファイル サイズがより大きいか、指定した値よりも小さい場合は、フォルダーの監視のアクティビティを起動するには、このオプションを選択します。 最初のドロップダウン リストから条件を選択、フィールドに値を入力し、[最後のボックスの一覧からメジャーの単位を選択します。

[ 認証 ] タブ

設定

構成の手順

ユーザー名

リモート コンピューター上にある場合、フォルダーへのアクセスに必要なユーザー名を入力します。

[パスワード]

リモート コンピューター上にある場合、フォルダーへのアクセスに必要なパスワードを入力します。

公開データ

次の表では、公開データ項目が一覧表示します。

項目

説明

サブフォルダーを含める

示します、 サブ フォルダーを含める チェック ボックスがオンにします。

ファイルの数が変更された場合、トリガー

示して、 ファイルの数は チェック ボックスがオンにします。

ファイルの合計サイズが変更された場合、トリガー

示します、 ファイルの合計サイズは チェック ボックスがオンにします。

ファイルの数

評価に指定されたファイルの数、 ファイルの数は オプション。

ファイルの関係の数

評価に使用された関係、 ファイルの数は オプション。

ファイル数の上限数

元のフォルダー

監視されているフォルダーです。

ファイルの合計サイズのメジャー

評価する選択されたメジャーの単位、 ファイルの合計サイズは オプション。

ファイルの合計サイズの関係

評価に使用された関係、 ファイルの合計サイズは オプション。

合計ファイル サイズの制限

ファイルの合計サイズの数

評価する指定された番号、 ファイルの合計サイズは オプション。

ユーザー名

リモート コンピューターにしていた場合、フォルダーにアクセスするために使用するユーザー名。