コンテナのクリッピングのオンまたはオフ
Microsoft Expression Blend で内容が切り抜かれると、レイアウト コンテナ外にあるコンテナ要素の子の内容は表示されず、つまり切り抜かれます。クリッピングをオンにしても、レイアウト コンテナ (ScrollViewer など) の子要素 (グリッド パネルなど) がレイアウト コンテナ本体より大きい場合しか、クリッピングの効果には気付きません。
メモ : |
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ClipToBounds プロパティは、Microsoft Silverlight 1.0 プロジェクトでは使用できません。 |
コンテナのクリッピングをオンにするには
アートボード上で、または [組み合わせ] パネルの [オブジェクトとタイムライン] で、クリッピング プロパティを変更するオブジェクトを選択します。
[プロパティ] パネルの [外観] で、[詳細プロパティの表示] ボタンをクリックしてカテゴリを展開し、次のいずれかの操作を行います。
オブジェクトを切り抜くには、[ClipToBounds] チェック ボックスをオンにします。実行時に、オブジェクトの境界ボックスの外側まで広がるコンテンツは表示されません。
オブジェクトを切り抜かないようにするには、[ClipToBounds] チェック ボックスをオフにします。実行時に、オブジェクトの境界ボックスの外側まで広がるコンテンツは表示されます。