サイクルの最後で繰り返しまたは反転させるためのストーリーボードの変更
最後のタイムラインの終わりに達した後で自動的に繰り返しまたは反転するように、ストーリーボード全体を構成できます。
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この手順の結果は、既存のストーリーボードをその反転バージョンに置き換えたり、ストーリーボードでタイムラインを繰り返したりするのとは異なります。詳細については、「ストーリーボードの複製または反転」および「ループの設定」を参照してください。 |
繰り返しまたは反転するようにストーリーボードを変更するには
[オブジェクトとタイムライン] にストーリーボードを開いた状態で、ストーリーボードの名前をクリックして選択します。
[プロパティ] パネルに、ストーリーボード全体に設定可能なプロパティが表示されます。
最後のタイムラインの終わりに達した後で自動的に繰り返すようにストーリーボードを構成するには、ドロップダウン ボックスから値を選択するか、または値を入力して、RepeatBehavior プロパティを変更します。ストーリーボードの繰り返し回数を指定するには、プロパティを Forever に設定するか、または整数値の後に "x" を付けて入力します。
最後のタイムラインの終わりに達した後で自動的に反転するようにストーリーボードを構成するには、AutoReverse チェック ボックスをオンにします。
メモ : [AutoReverse] チェック ボックスをオンにし、さらに RepeatBehavior に 1x より大きい値を設定した場合は、先に反転アクションが発生してから、繰り返しアクションが発生します。また、ストーリーボードの個別のタイムラインで、ループの設定を 1 より大きい値にした場合は、先にそのタイムラインのループが行われた後で、ストーリーボードに設定されているアクションが行われます。