アセット ライブラリ
アセット ライブラリは、アートボードに描画できるすべてのコントロールを表示します。使用頻度が高いコントロールはツールボックスに表示されますが、アセット ライブラリには、Microsoft Expression Blend 2 プロジェクトでサポートされるすべてのコントロールが表示されます。
Windows Presentation Foundation ベースのアプリケーションで作業している場合、アセット ライブラリには、利用可能な WPF コントロール、リソース ディクショナリに含まれるコントロール スタイル、ローカル スタイル、カスタム コントロール、およびプロジェクトに追加されたメディア ファイルがすべて表示されます。
Microsoft Silverlight 1.0 ベースのアプリケーションで作業している場合、アセット ライブラリには、利用可能なコントロールと、プロジェクトに追加されたメディア ファイルがすべて表示されます。
アセット ライブラリを開くには、ツールボックスの下部にある [アセット ライブラリ] ボタンをクリックします。
WPF ベースのアプリケーションで作業している場合のアセット ライブラリ ([コントロール] タブが選択されている)
アセット一覧のフィルタ検索 |
利用可能なすべてのアセットを選択して表示 |
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アセットの [ギャラリー] ビューと [詳細] ビューの切り替え |
システム コントロール (WPF) と、既存のリソース ディクショナリ ([Simple Styles] リソース ディクショナリなど) に含まれるコントロール スタイルの切替 |
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タブで分類されたアセット |
選択したアイテム (システム コントロールまたは Simple Styles) を、アセット ライブラリの既定のアセット プロバイダとして設定します。たとえば、Simple Styles を既定のアセット プロバイダとして設定した場合は、ツールボックスの [ボタン] をクリックすると、アートボード上に SimpleButton が描画されます。
メモ :
Silverlight 1.0 プロジェクトの操作では、[システム コントロール]、[メディア]、および [最近使ったアイテム] タブだけを使用できます。プロジェクトへの JavaScript クラスの追加は、プログラムによって実行されます。
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