作業中のドキュメントにイメージ ファイルを挿入する
Microsoft Expression Blend では、サポートされているイメージ ファイルを Expression Blend の外部からドラッグできるようになりました。また、[プロジェクト] メニューを使用してプロジェクトにファイルを追加することもできます。イメージ ファイルは、Image オブジェクトとしてアートボードに追加されます。
プロジェクトにイメージ ファイルを追加するには
次のいずれかの操作を行います。
[プロジェクト] メニューの [既存のアイテムの追加] をクリックします。現在のプロジェクトに追加するイメージ ファイルを見つけて [開く] をクリックします。
Windows エクスプローラーのフォルダーまたはデスクトップから、ファイルを [プロジェクト] パネルにドラッグします。
イメージ ファイルが [プロジェクト] パネルに表示されます。このイメージ ファイルを、開いているドキュメントのアクティブな要素に挿入できます。
作業中のドキュメントにイメージ ファイルを挿入するには
次のいずれかの操作を行います。
[プロジェクト] パネルでイメージ ファイルを右クリックし、[挿入] をクリックします。ドキュメント内の別の要素の子要素としてイメージ ファイルを追加する場合は、[オブジェクトとタイムライン] パネルでその要素をダブルクリックしてアクティブにしてから、イメージ ファイルを挿入します。[挿入] コマンドを使用する代わりに、イメージ ファイルをダブルクリックまたはドラッグしてもかまいません。
[プロジェクト] パネルからイメージ ファイルをアートボードにドラッグします。
Windows エクスプローラーのフォルダーまたはデスクトップから、イメージ ファイルをアートボードにドラッグします。
イメージは Image オブジェクトとしてアートボードに追加され、Source プロパティにはプロジェクト内でのイメージ ファイルの相対パスが設定されます。
ヒント : |
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Image オブジェクトに表示されているイメージを変更する場合は、[Source] プロパティの横にあるドロップダウン矢印を使用して、プロジェクト フォルダーにある別のイメージ ファイルを選択します。 |