実行時にライブ データを有効にする

サンプル データとライブ データに同時にオブジェクトをバインドすると、アートボードにサンプル データを表示し、実行時にライブ データを表示することができます。ライブ データをバインドしたオブジェクトで実行時にサンプル データが表示される場合は、サンプル データを有効にした可能性があります。

実行時にライブ データを有効にするには

  1. [データ] パネルで、アプリケーションで表示されているサンプル データ ソースを探します。

  2. データ ソース名の横にある [データソースのオプション] Ee341400.ae1fd260-4f84-420d-b196-45fde357d81d(JA-JP,Expression.30).png をクリックします。

  3. [アプリケーションの実行中有効にする] がオンになっている場合は、オフにします。

  4. オブジェクトがライブ データ ソースにバインドされていることを確かめて、F5 キーを押してアプリケーションを再度実行します。

関連項目

タスク

オブジェクトがデータにバインドされているかを特定する

サンプル データからライブ データへの切り替え

その他のリソース

コントロールでのデータ表示