一般的な Silverlight コントロールのスタイル処理のヒント
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Microsoft Expression Blend には、Microsoft Silverlight コントロールが多数用意されています。Silverlight SDK への参照や、信頼できるソースからダウンロードしたコントロール アセンブリへの参照をプロジェクトに追加すると、さらに多くのコントロールにアクセスできます。
詳細については、「参照の追加によるカスタム コントロールのインポート」を参照してください。
見つかったコントロールが機能的には適しているけれども外観が希望に沿わない場合は、そのコントロールがテンプレートをサポートしていれば、コントロールのテンプレートを変更して外観を変えることができます。
作業の手間を省くには、まず、アートボードで描画ツールを使用したり、アートや他のアセットをインポートして、デザインに必要な要素をすべて揃えます。次に、[コントロールの作成] コマンドを使用して、オブジェクトをコントロール用のテンプレートに変換します。
Silverlight コントロールのテンプレートでは、さまざまな表示状態を指定できるようになっています。そのため、コントロールを表示させたり、見えないようにしたり、外観を変更したりできます。また、テンプレートにパーツを含めることもできます。コントロールに思ったとおりの動作をさせるには、一定の規則に従ってパーツに名前を付ける必要があります。コントロール テンプレートに変換するオブジェクトを作成するときは、次のトピックを参考にしてください。