方法 : Visual Basic で配列内の内容を反転させる

更新 : 2007 年 11 月

次に示すのは、zooAnimals という名前の String オブジェクトの配列を宣言し、値を代入してから、内容を反転させる例です。

使用例

このコードの例は、IntelliSense コード スニペットとしても利用できます。コード スニペット ピッカーでは、これは [Visual Basic Language] にあります。詳細については、「方法 : コードにスニペットを挿入する (Visual Basic)」を参照してください。

Public Sub reverseAnimals()
    Dim zooAnimals(2) As String
    zooAnimals(0) = "lion"
    zooAnimals(1) = "turtle"
    zooAnimals(2) = "ostrich"
    Array.Reverse(zooAnimals)
End Sub

コードのコンパイル方法

必要な条件は次のとおりです。

  • Mscorlib.dll と System 名前空間へのアクセス

堅牢性の高いプログラム

次の条件を満たす場合は、例外が発生する可能性があります。

参照

処理手順

方法 : 配列に値を格納する

方法 : 配列から値を取得する

方法 : Visual Basic で、配列内の要素を検索する

方法 : Visual Basic で配列を並べ替える

配列のトラブルシューティング

概念

Visual Basic の配列の概要

参照

Array.Reverse

その他の技術情報

Visual Basic における配列