パラメータ属性

次の属性は、クラスまたはインターフェイスのメソッドのパラメータに適用されます。

属性

説明

custom

独自の属性を定義できます。

defaultvalue

型付きのオプション パラメータに既定値を指定できます。

first_is

転送する最初の配列要素のインデックスを指定します。

iid_is

転送する最初の配列要素のインデックスを指定します。

immediatebind

データ連結オブジェクトのプロパティに対するすべての変更が、直ちにデータベースに通知されることを示します。

in

パラメータが、呼び出し元のプロシージャから呼び出し先のプロシージャに渡されることを示します。

last_is

転送する最後の配列要素のインデックスを指定します。

lcid

関数にロケール識別子を渡すことができます。

length_is

転送する配列要素の数を指定します。

max_is

有効な配列インデックスの最大値を指定します。

optional

メンバ関数の省略可能なパラメータを指定します。

out

呼び出されたプロシージャから呼び出したプロシージャに (サーバーからクライアントに) 返される、ポインタ パラメータを識別します。

range

実行時に値が設定される引数またはフィールドについて、許容値の範囲を指定します。

ref

参照ポインタを識別します。

retval

メンバの戻り値を受け取るパラメータを指定します。

satype

SAFEARRAY 構造体のデータ型を指定します。

size_is

サイズ付きポインタ、サイズ付きポインタを指すサイズ付きポインタ、および 1 次元または多次元の配列に割り当てるメモリのサイズを指定します。

unique

一意のポインタを指定します。

参照

概念

使用法別の属性