GIF 形式または JPEG 形式でのビットマップの保存

更新 : 2007 年 11 月

ビットマップの作成時には、イメージはビットマップ形式 (.bmp) で作成されます。イメージは GIF や JPEG などのグラフィック形式で保存できます。

1k5cz6w9.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

このプロセスは、アイコンとカーソルには適用されません。

ビットマップを作成して .gif または .jpeg として保存するには

  1. [ファイル] メニューの [開く] をポイントし、[ファイル] をクリックします。

  2. [新しいファイル] ダイアログ ボックスで、[Visual C++] フォルダをクリックし、[テンプレート] ボックスの [ビットマップ ファイル (.bmp)] を選択し、[開く] をクリックします。

    イメージ エディタでビットマップが開きます。

  3. 必要に応じて新しいビットマップを変更します。

  4. ビットマップをイメージ エディタで開いたまま、[ファイル] メニューの [名前を付けて filename.bmp を保存] をクリックします。

  5. [名前を付けてファイルを保存] ダイアログ ボックスの [ファイル名] ボックスに、ファイル名と必要なファイル形式を示す拡張子を入力します。たとえば、「myfile.gif」と入力します。

メモ ビットマップを別のファイル形式で保存するには、そのビットマップをプロジェクトの外側で作成するか、または開く必要があります。プロジェクトの内側でビットマップを作成するか、または開くと、[名前を付けて保存] を使用できません。詳細については、「プロジェクトの外側にある (スタンドアロン) リソース スクリプト ファイルのオープン」を参照してください。

  1. [保存] をクリックします。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

参照

参照

グラフィカル リソースの編集

イメージ エディタ