CodeVariable2.ConstKind プロパティ

[アーティクル]
08/22/2008

更新 : 2007 年 11 月

変数を変更できるタイミングを設定または取得します。

名前空間 : EnvDTE80
アセンブリ : EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
Property ConstKind As vsCMConstKind
'使用
Dim instance As CodeVariable2
Dim value As vsCMConstKind

value = instance.ConstKind

instance.ConstKind = value

vsCMConstKind ConstKind { get; set; }

property vsCMConstKind ConstKind {
    vsCMConstKind get ();
    void set (vsCMConstKind value);
}

function get ConstKind () : vsCMConstKind
function set ConstKind (value : vsCMConstKind)

プロパティ値

型 : EnvDTE80.vsCMConstKind

vsCMConstKind 列挙体。

解説

変数は、vsCmConstKind 列挙体によって定義されます。

ConstKind プロパティを使用して、プロパティが定数または読み取り専用の変数として指定されているかどうかを判断します。このプロパティは IsConstant プロパティと一緒に使用できますが、個別に使用することもできます。

ConstKind プロパティの設定は、現在の CodeElement に直接影響します (また、IsConstant プロパティの変更も必要ありません)。したがって、ConstKind を使用して、新しい定数または読み取り専用の変数を作成したり、既存の変数を 3 つの状態のいずれかから他の状態に変換したりできます。IsConstant プロパティは更新して一致させます。

メモ :
特定の種類の編集を行うと、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコードモデル要素が非確定的な値になる場合があります。つまり、これらの要素の値は、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コードモデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」の「変更されるコードモデル要素値」を参照してください。

特定の種類の編集を行うと、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコードモデル要素が非確定的な値になる場合があります。つまり、これらの要素の値は、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コードモデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」の「変更されるコードモデル要素値」を参照してください。