方法 : Windows フォームコントロールによって表示されるテキストを設定する

[アーティクル]
08/16/2008

更新 : 2007 年 11 月

通常、Windows フォームコントロールは、コントロールの主要な機能に関連したテキストを表示します。たとえば、Button コントロールは通常、ボタンがクリックされたときに実行されるアクションを示すキャプションを表示します。どのコントロールでも、Text プロパティを使用することでテキストを設定したり返したりできます。フォントは Font プロパティを使用して変更できます。また、デザイナを使用してテキストを設定することもできます。方法 : デザイナを使用して Windows フォームコントロールのアクセスキーを作成する
 方法 : Windows フォームコントロールに表示するテキストをデザイナで設定する
 方法 : デザイナを使用して Windows フォームコントロールによって表示されるイメージを設定する
 方法 : デザイナを使用して Windows フォームコントロールのアクセスキーを作成する
 方法 : Windows フォームコントロールに表示するテキストをデザイナで設定する
 方法 : デザイナを使用して Windows フォームコントロールによって表示されるイメージを設定する
 方法 : デザイナを使用して Windows フォームコントロールのアクセスキーを作成する
 方法 : Windows フォームコントロールに表示するテキストをデザイナで設定する
 方法 : デザイナを使用して Windows フォームコントロールによって表示されるイメージを設定する
 方法 : デザイナーを使用して Windows フォームコントロールのアクセスキーを作成する
 方法 : Windows フォームコントロールに表示するテキストをデザイナーで設定する
 方法 : デザイナーを使用して Windows フォームコントロールによって表示されるイメージを設定する.

コントロールによって表示されるテキストをプログラムで設定するには

Text プロパティを文字列に設定します。

下線の付いたアクセスキーを作成する場合は、アクセスキーとして使用する文字の前にアンパサンド (&) を含めます。

Font プロパティを Font 型のオブジェクトに設定します。

Button1.Text = "Click here to save changes"
Button1.Font = New Font("Arial", 10, FontStyle.Bold, GraphicsUnit.Point)

button1.Text = "Click here to save changes";
button1.Font = new Font("Arial", 10, FontStyle.Bold,
   GraphicsUnit.Point);

button1.set_Text("Click here to save changes");
button1.set_Font(new Font("Arial", 10, FontStyle.Bold,
   GraphicsUnit.Point));

button1->Text = "Click here to save changes";
button1->Font = new System::Drawing::Font("Arial",
   10, FontStyle::Bold, GraphicsUnit::Point);

メモ :
メニュー項目などのユーザーインターフェイス要素で、通常は別の意味で解釈される特殊文字を表示するには、エスケープ文字を使用します。たとえば、次のコード行は、メニュー項目のテキストが "& Now For Something Completely Different" と表示されるように設定します。

MPMenuItem.Text = "&& Now For Something Completely Different"

mpMenuItem.Text = "&& Now For Something Completely Different";

mpMenuItem.set_Text("&& Now For Something Completely Different");

mpMenuItem->Text = "&& Now For Something Completely Different";

参照

処理手順

方法 : Windows フォームコントロールのアクセスキーを作成する

方法 : Windows フォームのボタンのクリックに応答する

参照