TableLayoutPanel コントロール (Windows フォーム)

更新 : 2007 年 11 月

TableLayoutPanel コントロールは、内容をグリッドに配置します。レイアウトは、デザイン時と実行時の両方に実行されるため、アプリケーション環境の変化に合わせて動的に変更できます。これにより、パネル内のコントロールが適切にサイズ変更でき、親コントロールのサイズ変更や、ローカリゼーションに伴うテキスト長の変更に対応できます。

このセクションの内容

• TableLayoutPanel コントロールの概要
  TableLayoutPanel コントロールの全般的な概念を説明します。このコントロールを使用すると、行と列から成るレイアウトを構築できます。

• TableLayoutPanel コントロールの推奨される手順
  TableLayoutPanel コントロールのレイアウト機能を最大限に活用するのに役立つ手法について、概要を示します。

• TableLayoutPanel コントロールにおける AutoSize 動作
  TableLayoutPanel コントロールが自動サイズ変更の動作をどのようにサポートするかを説明します。

• 方法 : TableLayoutPanel コントロールで子コントロールを固定およびドッキングする
  TableLayoutPanel コントロールの子コントロールを固定およびドッキングする方法を示します。

• 方法 : ローカリゼーションに対応した Windows フォーム レイアウトをデザインする
  TableLayoutPanel コントロールを使用して、ローカリゼーションに適切に対応できるフォームを作成する例を示します。

• 方法 : データ入力用のサイズ変更可能な Windows フォームを作成する
  TableLayoutPanel コントロールを使用して、サイズ変更に適切に対応できるフォームを作成する例を示します。

参照

• TableLayoutPanel
  TableLayoutPanel コントロールの参照ドキュメントを提供します。

• TableLayoutSettings
  TableLayoutSettings 型の参照ドキュメントを提供します。

• FlowLayoutPanel
  FlowLayoutPanel コントロールの参照ドキュメントを提供します。

関連するセクション

• TableLayoutPanel コントロールのサンプル
  TableLayoutPanel コントロールを使用してデータ入力用のレイアウトを実装する一連のフォームを提供します。

• ローカリゼーション
  ローカリゼーションに関連するトピックの概要を示します。