イメージ、ビットマップ、およびメタファイル
更新 : 2007 年 11 月
Image クラスは、ラスタ イメージ (ビットマップ) とベクタ イメージ (メタファイル) を処理するためのメソッドを提供する抽象基本クラスです。Bitmap クラスと Metafile クラスは Image クラスを継承しています。Bitmap クラスは、ラスタ イメージの読み込み、保存、および操作のための追加メソッドを提供することにより、Image クラスの機能を拡張します。Metafile クラスは、ベクタ イメージの記録および調査のための追加メソッドを提供することにより、Image クラスの機能を拡張します。
このセクションの内容
ビットマップの種類
さまざまなイメージ形式について説明します。GDI+ でのメタファイル
GDI+ によるメタファイルのサポートについて説明します。GDI+ でのイメージの描画、配置、およびクローン作成
マネージ コードを使用してベクタ イメージとラスタ イメージを描画するためのメソッドについて説明します。GDI+ でのイメージのトリミングおよびスケーリング
マネージ コードを使用してベクタ イメージとラスタ イメージをトリミングおよびスケーリングするためのメソッドについて説明します。
参照
関連するセクション
- イメージ、ビットマップ、アイコン、およびメタファイルの操作
アプリケーションでイメージを使用する方法について説明したトピックへのリンクを示します。
Topic | Location |
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Visual Studio 2005 Image Library | Visual Studio - UI および言語の全般リファレンス |
Visual Studio 2008 Image Library | Visual Studio - UI および言語の全般リファレンス |
Visual Studio Image Library | dv_vsref |