ADO データ コントロールでデータを更新する
更新 : 2007 年 11 月
ADO データ コントロールのデータは、読み取り専用にすることも、変更可能にすることもできます。
ADO データ コントロールを使用してデータを変更するアプリケーションを作成するには
ADO データ コントロールの CursorLocation プロパティを設定します。次のオプションがあります。
Server Side
Client Side
ADO データ コントロールの LockType プロパティを設定します。オプティミスティック同時実行制御をお勧めします。
ADO データ コントロールの CursorType プロパティを設定します。次のオプションがあります。
Keyset Cursor
Dynamic Cursor
Static Cursor
OLE DB プロバイダが、選択したオプションをサポートしていることを確認してください。
必要に応じて、データ バインド コントロールのプロパティを更新可能に設定します。更新可能にできないコントロールもあります。
これらのプロパティの詳細については、ADO のドキュメントを参照してください。