オートメーション マネージャ

更新 : 2007 年 11 月

AUTMGR32.EXE は、リモート オートメーションのオブジェクトを提供するコンピュータの Windows システム ディレクトリにコピーします。Windows 95 および Windows 98 の場合は、このディレクトリは通常 C:\WINDOWS\SYSTEM です。Windows NT および Windows 2000 の場合は、このディレクトリは通常 C:\WINNT\SYSTEM32 です。

サーバーからクライアントへのコールバックを有効にする場合は、各クライアント コンピュータのシステム ディレクトリにも AUTMGR32.EXE をコピーします。

オートメーション マネージャの実行中、サーバー コンピュータ上に小さいウィンドウが開き、そこに簡潔なステータス情報が表示されます。このウィンドウを非表示にする方法は、サポート技術情報の「HOWTO: Hide the Automation Manager (Q138067)」を参照してください。

参照

概念

リモート オートメーション接続マネージャ

リモート オートメーションのユーザー コンポーネント

リモート オートメーションのインストール