CRegKey のメンバ

[アーティクル]
09/17/2008

更新 : 2007 年 11 月

メソッド

Attach	m_hKey メンバハンドルの値に hKey を設定して、HKEY を CRegKey オブジェクトに結び付けます。
Close	m_hKey メンバハンドルを解放し、このメンバハンドルの値に NULL を設定します。
Create	指定されたキーが hKeyParent のサブキーとして存在しない場合は、そのキーを作成します。
CRegKey	コンストラクタです。
~CRegKey	デストラクタです。
DeleteSubKey	指定されたキーをレジストリから削除します。
DeleteValue	m_hKey から値フィールドを削除します。
Detach	CRegKey オブジェクトから m_hKey メンバハンドルを切り離し、m_hKey の値に NULL を設定します。
EnumKey	開いているレジストリキーのサブキーを列挙します。
Flush	開いているレジストリキーのすべての属性をレジストリに書き込みます。
GetKeySecurity	開いているレジストリキーを保護しているセキュリティ記述子のコピーを取得します。
NotifyChangeKeyValue	開いているレジストリキーの属性や内容の変更について、呼び出し元に通知します。
Open	指定されたキーを開き、m_hKey の値にこのキーのハンドルを設定します。
QueryBinaryValue	指定された値名のバイナリデータを取得します。
QueryDWORDValue	指定された値名の DWORD データを取得します。
QueryGUIDValue	指定された値名の GUID データを取得します。
QueryMultiStringValue	指定された値名の複数文字列データを取得します。
QueryQWORDValue	指定された値名の QWORD データを取得します。
QueryStringValue	指定された値名の文字列データを取得します。
QueryValue	m_hKey の値フィールドのうち、指定された値フィールドのデータを取得します。以前のバージョンのこのメソッドはサポートされず、ATL_DEPRECATED のマークが付いています。
RecurseDeleteKey	指定されたキーをレジストリから削除し、サブキーがあればそれも削除します。
SetBinaryValue	レジストリキーのバイナリ値を設定します。
SetDWORDValue	レジストリキーの DWORD 値を設定します。
SetGUIDValue	レジストリキーの GUID 値を設定します。
SetKeySecurity	レジストリキーのセキュリティを設定します。
SetKeyValue	指定されたキーの指定された値フィールドにデータを格納します。
SetMultiStringValue	レジストリキーの複数文字列値を設定します。
SetQWORDValue	レジストリキーの QWORD 値を設定します。
SetStringValue	レジストリキーの文字列値を設定します。
SetValue	m_hKey の指定された値フィールドにデータを格納します。以前のバージョンのこのメソッドはサポートされず、ATL_DEPRECATED のマークが付いています。

演算子

operator HKEY	CRegKey オブジェクトを HKEY に変換します。
operator =	代入演算子。

データメンバ

m_hKey

CRegKey オブジェクトに関連付けられたレジストリキーのハンドルを保持します。

静的関数

SetValue

m_hKey の指定された値フィールドにデータを格納します。以前のバージョンのこのメソッドはサポートされず、ATL_DEPRECATED のマークが付いています。

参照

CRegKey クラス

次の方法で共有

CRegKey のメンバ

参照

参照

その他のリソース