線または閉じた図形の描画

更新 : 2007 年 11 月

イメージ エディタで線と閉じた図形の描画に使用するツールの動作形式はすべて同じです。つまり、挿入する場所にカーソルを置き、別の場所までドラッグします。線の場合は、この 2 つの点がエンド ポイントになります。閉じた図形の場合は、この 2 つの点が図形の境界となる四角形の対角点になります。

描画する線の太さは現在のブラシの選択内容によって決定され、枠付きの図形の幅は現在の幅の選択内容によって決定されます。線とすべての図形は、枠付きであっても塗りつぶされていても、マウスの左ボタンをクリックすると現在の前景色、右ボタンをクリックすると現在の背景色で描画されます。

線を描画するには

  1. [イメージ エディタ] ツール バー (または [イメージ] メニューの [ツール] コマンド) で、[直線] ツールをクリックします。

  2. 必要に応じて、色とブラシを選択します。

    • カラー パレットで、マウスの左ボタンをクリックして前景色を選択するか、またはマウスの右ボタンをクリックして背景色を選択します。

    • オプション セレクタで、使用するブラシの形をクリックします。

  3. 線の始点にポインタを置きます。

  4. 線のエンド ポイントにドラッグします。

閉じた図形を描画するには

  1. [イメージ エディタ] ツール バー (または [イメージ] メニューの [ツール] コマンド) で、図形ツールのいずれかをクリックします。

    図形ツールを使用すると、各ボタンに示されている図形を作成できます。

  2. 必要に応じて、色と線の幅を選択します。

  3. 図形を描画する四角形の 1 つの角にポインタを移動します。

  4. 対角にポインタをドラッグします。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

必要条件

なし

参照

参照

イメージ エディタのアクセラレータ キー

グラフィカル リソースの編集

イメージ エディタ

色の調整