ItemOperations メンバ

保護されたメンバを含める
継承されたメンバを含める

更新 : 2007 年 11 月

一般的なファイル操作を実行するためのオブジェクトです。

ItemOperations 型で公開されるメンバは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
a5b7005d.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif AddExistingItem 既存のアイテムを現在のプロジェクトに追加します。
a5b7005d.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif AddNewItem 新規アイテムを現在のプロジェクトに追加します。
a5b7005d.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif IsFileOpen 指定した保存済みファイルが、指定したビューで現在開いているかどうかを示します。
a5b7005d.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif Navigate 指定した URL に移動します。
a5b7005d.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif NewFile 統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) で [新しいファイル] コマンドが呼び出された場合と同じ方法でファイルを作成します。
a5b7005d.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif OpenFile 統合開発環境 (IDE) で [ファイルを開く] コマンドが呼び出された場合と同じ方法でファイルを開きます。

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プロパティ

  名前 説明
a5b7005d.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif DTE トップレベルの機能拡張オブジェクトを取得します。
a5b7005d.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif Parent ItemOperations オブジェクトの直接の親オブジェクトを取得します。
a5b7005d.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif PromptToSave 保存されていないすべてのファイルを取得し、ユーザーがその中から 1 つ以上のファイルを保存できるようにします。

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参照

参照

ItemOperations インターフェイス

EnvDTE 名前空間