Transact-SQL エディタのショートカット キー

Transact-SQL (T-SQL) エディタのショートカット キーの多くは Visual Studio 標準に準拠していますが、一部のショートカット キーはこのエディタに固有のものです。

Transact-SQL の追加ショートカット キー

次のショートカット キーは Transact-SQL エディタに固有のものです。

メニュー オプション

ショートカット キー

SQL の実行

F5

Ctrl + E

SQL 構文の検証

Ctrl + F5

クエリ実行のキャンセル

Alt + Break

結果をグリッドに表示

Ctrl + D

結果をテキストに表示

Ctrl + T

結果をファイルに出力

Ctrl + Shift + T

次のウィンドウ

F6

前のウィンドウ

Shift + F6

利用可能なデータベース リスト

Ctrl + U

結果ペインの表示/非表示

Ctrl + Q

新しいクエリ

Ctrl + N

[次のウィンドウ] は、フォーカスを編集中のペインから結果ペインの最初のタブ、2 番目のタブ、それ以降同様に順番に移動させます。複数の結果セットが結果グリッドにある場合、[次のウィンドウ] はそれらの結果セット間でフォーカスを移動させてから、次のタブにフォーカスを移動させます。[前のウィンドウ] は、ペインと結果セットに対して逆の順番でフォーカスを移動させます。

Aa833225.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

キーボード スキームを変更する、またはショートカット キーを追加するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。次に、[環境] セクションで [キーボード] をクリックします。または、次の操作でもこのタスクを実行できます。[ツール] メニューの [カスタマイズ] をクリックします。次に、[カスタマイズ] ダイアログ ボックスで [キーボード] をクリックします。

参照

その他の技術情報

ショートカット キー

コードおよびリソース ファイルの編集

Transact-SQL 編集の基本事項

Transact-SQL エディタを使用したデータベース スクリプトおよびオブジェクトの編集