方法 : スタートページの [最近使ったプロジェクト] 一覧からアイテムを削除する

更新 : 2007 年 11 月

スタートページの [最近使ったプロジェクト] 一覧には、最後に編集した 6 つのソリューションが新しいものから順に自動で表示されます。次の手順を使用すると、この一覧に表示されないようにソリューションを削除できます。

Windows エクスプローラを起動し、ソリューションが格納されている場所を見つけます。

例 : \...\Visual Studio <version>\Projects\

メモ :
Visual Studio の場合、この情報は [全般] ([オプション] ダイアログボックス - [プロジェクトおよびソリューション]) の [Visual Studio プロジェクトの場所] ボックスに表示されます。

[最近使ったプロジェクト] に表示しないソリューションを選択し、別の場所に移動します。

例 : \...\Visual Studio <バージョン>\
Visual Studio を起動します。
スタートページの [最近使ったプロジェクト] で、既定のディレクトリから移動したソリューションをクリックします。

メッセージボックスが表示され、選択したプロジェクトを開くことができないことが通知され、このプロジェクトを一覧から削除するよう求められます。
[はい] をクリックします。

必要に応じて、ディスクの元の場所にプロジェクトを戻すことができます。このソリューションが次に開かれるまで、Visual Studio の [最近使ったプロジェクト] 一覧には、このソリューションは表示されません。
移動した各ソリューションについて、手順 4. ～ 5. を繰り返します。

[最近使ったプロジェクト] 一覧にソリューションを再び追加する場合は、ソリューションを [ファイル] メニューから開きます。

参照