SourceControl.CheckOutItems メソッド

  • [アーティクル]

更新 : 2007 年 11 月

複数の項目をソース管理からチェックアウトします。

名前空間 :  EnvDTE
アセンブリ :  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Function CheckOutItems ( _
    ByRef ItemNames As Object() _
) As Boolean
'使用
Dim instance As SourceControl
Dim ItemNames As Object()
Dim returnValue As Boolean

returnValue = instance.CheckOutItems(ItemNames)

bool CheckOutItems(
    ref Object[] ItemNames
)

bool CheckOutItems(
    [InAttribute] array<Object^>^% ItemNames
)

function CheckOutItems(
    ItemNames : Object[]
) : boolean

パラメータ

  • ItemNames
    型 : array<System.Object[]%

    チェックアウトする項目を識別する文字列の配列を指定します。

戻り値

型 : System.Boolean

項目が正常にチェックアウトされた場合は true を示し、それ以外の場合は false を示すブール値。

解説

CheckOutItems は、SafeArray で指定された、ソース管理されているプロジェクト項目をチェックアウトします。これにより、所有するプロジェクトを介してチェックアウトが行われ、チェックアウトが成功したかどうかが返されます。

アクセス許可

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

SourceControl インターフェイス

SourceControl メンバ

EnvDTE 名前空間