インデクサのサンプル
更新 : 2007 年 11 月
このサンプルでは、C# クラスでインデクサを宣言し、配列と同様にクラスにアクセスする方法を示します。
サンプルとそのインストール手順を取得するには
次のいずれかを実行します。
[ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。
サンプルの情報を示す Readme が表示されます。
Visual Studio 2008 のサンプルの Web サイトにアクセスします。ここには、サンプルの最新版が掲載されています。
Visual Studio をインストールしたコンピュータで、サンプルを検索します。既定では、サンプルおよび Readme ファイルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Samples\lcid にインストールされています。Visual Studio の Express Edition については、すべてのサンプルがオンラインで提供されています。
詳細については、「サンプル ファイルの格納場所」を参照してください。
セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。 |
Visual Studio でインデクサのサンプルをビルドして実行するには
ソリューション エクスプローラで、indexers プロジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[構成プロパティ] フォルダを開き、[デバッグ] をクリックします。
[コマンド ライン引数] プロパティに、「..\..\Test.txt」と入力します。
[OK] をクリックします。
[デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。
コマンド プロンプトからインデクサのサンプルをビルドして実行するには
サンプル プログラムをコンパイルするには、コマンド プロンプトで次のように入力します。
csc indexer.cs
サンプル プログラムは、コマンド ライン引数で指定されたファイル内のバイトを反転します。たとえば、Test.txt 内のバイトを反転し、その結果を参照するには、次のコマンドを実行します。
indexers Test.txt type Test.txt
反転した順番を元に戻すには、同じファイルに対しプログラムを再度実行します。