スクリプトのグローバリゼーションおよびローカリゼーション
更新 : 2007 年 11 月
ScriptManager コントロールを使用すると、クライアント スクリプト ファイルをグローバライズおよびローカライズできます。グローバリゼーションでは、スクリプトで Date JavaScript 型拡張および Number JavaScript 型拡張を使用したり、これらのオブジェクトで現在のカルチャに基づく値を表示したりできます。ローカリゼーションでは、さまざまなカルチャ用のクライアント スクリプト ファイルを用意できます。
このセクションの内容
コンポーネント ライブラリのリソースのローカライズの概要
スクリプト ファイルをローカライズする方法およびそれらに関連付けられたリソースについて説明します。チュートリアル : クライアント スクリプトを使用した日付のグローバライズ
ブラウザの設定に基づいて、クライアント スクリプトの日付と数値をグローバライズする方法について説明します。チュートリアル : JavaScript ファイルのローカライズされたリソースの埋め込み
アセンブリに埋め込まれているクライアント スクリプト ファイルにリソースを提供する方法について説明します。チュートリアル : JavaScript ファイルへのローカライズされたリソースの追加
ディスク上のスクリプト ファイルにリソースを提供する方法について説明します。
関連するセクション
ASP.NET Web ページのクライアント スクリプト
ASP.NET Web ページと共にスクリプト ファイルを組み込む方法および Microsoft AJAX Library を使用する方法について説明します。部分ページ レンダリングの概要
ページ全体のポストバックを行わずに、ページの一部を更新する方法について説明します。ASP.NET コントロールへの AJAX 機能の追加
Microsoft AJAX Library を使用するコンポーネントを管理するための、カスタム クライアント コンポーネントおよび ASP.NET サーバー コントロールの作成に関するチュートリアルとサンプルを紹介します。