方法 : Image コントロールにイメージを割り当てる
更新 : 2007 年 11 月
Image コントロールを使用して、Windows Presentation Foundation (WPF) アプリケーションにイメージを表示できます。このトピックでは、Windows Presentation Foundation (WPF) Designer for Visual Studio を使用して、プロジェクトにイメージ リソースを追加し、表示する方法を説明します。
[プロパティ] ウィンドウを使用してイメージを割り当てるには
ソリューション エクスプローラで、WPF プロジェクトを右クリックします。次に、[追加] をポイントし、[既存の項目] をクリックします。
[既存項目の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
[既存項目の追加] ダイアログ ボックスで、イメージ ファイルを表示するように種類ドロップダウン リストを設定し、表示するイメージに移動します。
イメージを選択し、[追加] をクリックします。
イメージがプロジェクトに追加されます。
ソリューション エクスプローラで、イメージ ファイルを選択します。
[プロパティ] ウィンドウで、[ビルド アクション] プロパティが [Resource] に設定されていることを確認します。
デザイン サーフェイスに Image コントロールを追加します。
ドロップダウン リストで追加したイメージをクリックします。
選択したイメージが Image コントロールに表示されます。
Pack URI 構文を使用してイメージを割り当てるには
- XAML ビューを使用して、Image コントロールの Source プロパティを Pack URI に設定します。詳細については、「Windows Presentation Foundation におけるパッケージの URI」を参照してください。
参照
概念
Windows Presentation Foundation におけるパッケージの URI