MeasureFormula 単純型 (作業項目の種類の定義スキーマ)
更新 : 2007 年 11 月
reportable の値が measure である場合の集計の種類を定義します。
<xs:simpleType name="MeasureFormula">
<xs:restriction base="xs:string">
<xs:enumeration value="sum"/>
<xs:enumeration value="count"/>
<xs:enumeration value="distinctcount"/>
<xs:enumeration value="avg"/>
<xs:enumeration value="min"/>
<xs:enumeration value="max"/>
</xs:restriction>
</xs:simpleType>
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
[なし]
子要素
[なし]
親要素
[なし]
解説
MeasureFormula 単純型は、FieldDefinition 複合型 (WORKITEMTYPE 要素) の formula 属性を定義します。formula 属性は、reportable 属性の値が measure に設定されている場合にのみ使用できます。
列挙値
MeasureFormula 単純型は、次の値に制限された文字列です。measure でサポートされる集計の種類は sum だけです。
属性 |
説明 |
---|---|
sum |
reportability の値 measure が合計として集計されることを指定します。sum 値は、measure の既定の集計の種類です。 |
count |
互換性のために残されています。使用しないでください。 |
distinctcount |
互換性のために残されています。使用しないでください。 |
avg |
互換性のために残されています。使用しないでください。 |
min |
互換性のために残されています。使用しないでください。 |
max |
互換性のために残されています。使用しないでください。 |
要素情報
名前空間 |
https://schemas.microsoft.com/VisualStudio/2005/workitemtracking/typedef |
スキーマ名 |
作業項目の種類の定義 |
検証ファイル |
WorkItemTypeDefinition.xsd |
空も使用できる |
適用なし |