ListRule 複合型 (作業項目の種類の定義スキーマ)
更新 : 2007 年 11 月
Rules グループ内の選択された要素によって使用される属性を定義します。
<xs:complexType name="ListRule">
<xs:complexContent>
<xs:extension base="PlainRule">
<xs:sequence maxOccurs="unbounded">
<xs:choice>
<xs:element name="GLOBALLIST" type="typelib:GlobalList"/>
<xs:element name="LISTITEM" type="typelib:ListItem"/>
</xs:choice>
</xs:sequence>
<xs:attribute name="expanditems" type="xs:boolean" default="true"/>
<xs:attribute name="filteritems" type="FilterItems"/>
</xs:extension>
</xs:complexContent>
</xs:complexType>
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
属性 |
説明 |
|---|---|
for |
省略可能な PlainRule 複合型 (作業項目の種類の定義スキーマ) 属性です。 この規則が適用されるユーザーまたはグループの名前です。属性型は typelib:IdentityName です。最小長は 1、最大長は 255 です。 パターン値 : ^[^\\]+\\[^\\]+$ パターン値の例 : Domain\userID |
not |
省略可能な PlainRule 複合型 (作業項目の種類の定義スキーマ) 属性です。 この規則が適用されないユーザーまたはグループの名前です。属性型は typelib:IdentityName です。最小長は 1、最大長は 255 です。 パターン値 : ^[^\\]+\\[^\\]+$ パターン値の例 : Domain\userID |
expanditems |
省略可能属性。 LISTITEM 要素によって指定されたグループを拡張してリスト内の下位グループも含めるかどうかを指定します。既定値は true です。型は xs:Boolean です。 |
filteritems |
省略可能属性。 グループのメンバだけをリストに含め、グループ名を含めないことを指定します。可能な属性値は excludegroups のみです。型は FilterItems 単純型 (作業項目の種類の定義スキーマ) です。 |
子要素
要素 |
説明 |
|---|---|
省略可能な要素 ALLOWEDVALUES 要素、PROHIBITEDVALUES 要素、および SUGGESTEDVALUES 要素の値として選択される値が含まれるグローバル リストを参照します。 |
|
省略可能な要素 有効なリスト値を定義します。 |
親要素
なし。
解説
少なくとも 1 つの子要素を定義する必要があります (GLOBALLIST または LISTITEM)。
ListRule 複合型は、次の要素の要素型です。
ListRule 複合型は、PlainRule 複合型 (作業項目の種類の定義スキーマ) の拡張です。
要素情報
名前空間 |
https://schemas.microsoft.com/VisualStudio/2005/workitemtracking/typedef |
スキーマ名 |
作業項目の種類の定義 |
検証ファイル |
WorkItemTypeDefinition.xsd |
空も使用できる |
適用なし |