WIHyperlink 複合型 (作業項目のメソドロジ スキーマ)

  • [アーティクル]

更新 : 2007 年 11 月

作業項目のハイパーリンクを作成します。

<xs:complexType name="WIHyperlink">
        <xs:attribute name="URL" type="xs:string" use="required"/>
        <xs:attribute name="relativePath" type="xs:boolean" use="optional" default="false"/>
</xs:complexType>

属性と要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性

説明

URL

必須属性。

作業項目のインスタンスに含める URL (Uniform Resource Locator) を指定します。型は xs:string です。

relativePath

省略可能属性。

URL が相対パスであるかどうかを指定します。型は xs:boolean です。既定値 false です。

子要素

なし。

親要素

なし。

解説

WIHyperlink は HYPERLINK 要素 (作業項目のメソドロジ スキーマ) の型です。

要素情報

名前空間

空

スキーマ名

作業項目のメソドロジ

検証ファイル

WorkItemMethodology.xsd

空も使用できる

適用なし

参照

概念

作業項目インスタンス