IBuildDefinition メンバ

[アーティクル]
09/17/2008

保護されたメンバを含める
継承されたメンバを含める

更新 : 2007 年 11 月

このインターフェイスは、ビルド定義を表します。

IBuildDefinition 型で公開されるメンバは以下のとおりです。

メソッド

	名前	説明
	AddSchedule	ビルド定義のスケジュールの一覧にスケジュールを追加します。ContinuousIntegrationType が Schedule ではない場合、スケジュールは無効です。一覧で受け入れられるスケジュールは 1 つだけです。
	CreateBuildRequest	ビルド定義から、IBuildAgent と格納場所の値がそれぞれ既定のビルドエージェントと既定の格納場所に設定されているビルド要求を作成します。
	CreateManualBuild	オーバーロードされます。 Team Foundation Server ビルドデータベース内にビルドの詳細レコードを作成します。
	CreateProjectFile	ビルド定義から IProjectFile を作成します。その際、互換性のために残されているプロパティの値は、ビルド定義で決められている値に設定されます。
	CreateSpec	ビルド定義の新しいビルドの指定を作成します。
	Delete	ビルド定義とそのすべてのビルドをサーバーから削除します。
	QueryBuilds	このビルド定義のビルドをすべて取得します。
	Refresh	ビルドサーバーから現在のプロパティ値を取得してビルドグループアイテムを更新します。 (IBuildGroupItem から継承されます。)
	Save	IBuildDefinition オブジェクトに加えられた変更をサーバーに保存します。

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プロパティ

	名前	説明
	BuildServer	ビルド定義をホストしているサーバーまたはコンピュータを取得します。
	ConfigurationFolderPath	ビルド定義プロジェクトファイル (TfsBuild.proj と TfsBuild.rsp) が含まれるバージョン管理フォルダのパスを取得または設定します。
	ContinuousIntegrationQuietPeriod	バッチタイプの継続的な統合ビルドに関連付けられた非表示期間の長さ (分単位) を取得または設定します。
	ContinuousIntegrationType	ビルド定義の継続的な統合の種類を取得または設定します。
	DefaultBuildAgent	このビルド定義に使用する既定のビルドエージェントを取得または設定します。
	DefaultBuildAgentUri	既定のビルドエージェントの URI を取得します。
	DefaultDropLocation	ビルド定義によって生成されるビルドの既定の格納場所を取得または設定します。
	Description	ビルド定義の説明を取得または設定します。
	Enabled	ビルド定義の有効状態を取得または設定します。
	FullPath	このビルドグループアイテムの完全なパスを取得します。 (IBuildGroupItem から継承されます。)
	LastBuildUri	状態に関係なく、ビルド定義の前回のビルドの URI を取得します。
	LastGoodBuildLabel	ビルド定義の前回成功したビルドのラベルの名前を取得します。
	LastGoodBuildUri	ビルド定義の前回成功したビルドの URI を取得します。
	Name	ビルドグループアイテムの名前を取得または設定します。 (IBuildGroupItem から継承されます。)
	RetentionPolicies	ビルド定義の保持ポリシーの辞書を取得します。辞書には、ビルドの状態によってインデックスが付けられます。
	Schedules	ビルド定義のスケジュールの一覧を取得します。
	TeamProject	ビルドグループアイテムを所有するチームプロジェクトを取得します。 (IBuildGroupItem から継承されます。)
	Uri	ビルドグループアイテムの URI を取得します。 (IBuildGroupItem から継承されます。)
	Workspace	ビルド定義のワークスペーステンプレートを取得します。

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参照

参照

IBuildDefinition インターフェイス

Microsoft.TeamFoundation.Build.Client 名前空間