WebTestPlugin.PostTransaction メソッド
更新 : 2007 年 11 月
派生クラスでオーバーライドされている場合、Web テストに定義されたトランザクションの完了に関連付けられているイベントを処理するメソッドを表します。
名前空間 : Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting
アセンブリ : Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework.dll 内)
構文
'宣言
Public Overridable Sub PostTransaction ( _
sender As Object, _
e As PostTransactionEventArgs _
)
'使用
Dim instance As WebTestPlugin
Dim sender As Object
Dim e As PostTransactionEventArgs
instance.PostTransaction(sender, e)
public virtual void PostTransaction(
Object sender,
PostTransactionEventArgs e
)
public:
virtual void PostTransaction(
Object^ sender,
PostTransactionEventArgs^ e
)
public function PostTransaction(
sender : Object,
e : PostTransactionEventArgs
)
パラメータ
sender
型 : System.Objectイベントのソース。
e
型 : Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.PostTransactionEventArgsイベント データが格納されている PostTransactionEventArgs。
解説
PostTransaction コールバックは、Web テストに定義されたトランザクションが終了した直後に呼び出されます。
これは仮想メソッドであるため、WebTestPlugin の作成者はメソッドを実装するかどうかを決定できます。実装しない場合は基本クラスの実装が呼び出されますが、これはすぐに呼び出し元に戻る以外何もしません。
アクセス許可
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。