[エディタ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディタ] - [Basic])

更新 : 2007 年 11 月

e1bbh987.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

このプロパティ ページは、プロファイル設定を "Visual Basic Development Settings" に設定し、[オプション] ダイアログ ボックスの [すべての設定を表示] チェック ボックスをオフにしている場合のみ表示されます。

[オプション] ([ツール] メニュー) ダイアログ ボックスの [テキスト エディタ] フォルダにある [Basic] フォルダの [エディタ] プロパティ ページでは、次のプロパティを指定します。

[インデント]

  • [インデントの種類 : ブロック]
    選択した場合、新しい行に対するインデントは行われません。カーソルは、新しい行の最初の列に移動します。

  • [インデントの種類 : なし]
    選択した場合、新しい行に対してインデントが自動的に適用されます。カーソルは、前の行と同じ開始位置に移動します。

  • [インデントの種類 : スマート]
    選択した場合、新しい行は、他のコードのフォーマット設定および開発言語の IntelliSense の設定に応じて、コードのコンテキストに合わせて配置されます。このオプションは、一部の開発言語では使用できません。

    たとえば、左中かっこ ( { ) および対応する右中かっこ ( } ) は同じ位置に揃えられ、その間に記述された行は、中かっこの位置を起点としてタブ ストップが挿入され、自動的にインデントされます。

    これは、既定のオプションです。

  • [タブ サイズ]
    タブ ストップの間隔を空白文字数で設定します。既定値は 4 スペースです。

  • [インデント サイズ]
    自動インデントの幅を空白文字数で設定します。既定値は 4 スペースです。指定したサイズに合わせて、タブ文字、空白文字、またはその両方が挿入されます。

[相互作用]

  • [右端で折り返す]
    このチェック ボックスをオンにすると、テキスト エディタでテキストのラップ機能が有効になります。既定では、このチェック ボックスはオフになります。

  • [行番号]
    このチェック ボックスをオンにすると、テキスト エディタで行番号が表示されます。既定では、このチェック ボックスはオフになります。

参照

処理手順

方法 : エディタのタブおよびインデント オプションを設定する

参照

[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])

[タブ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディタ] - [すべての言語])

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