IDTWizard インターフェイス
更新 : 2007 年 11 月
ウィザードとして動作させるコンポーネントで、このインターフェイスを実装する必要があります。
名前空間 : EnvDTE
アセンブリ : EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")> _
Public Interface IDTWizard
'使用
Dim instance As IDTWizard
[GuidAttribute("E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")]
public interface IDTWizard
[GuidAttribute(L"E914BBE1-03A4-11D1-BBCD-00A0C90F2744")]
public interface class IDTWizard
public interface IDTWizard
解説
IDTWizard インターフェイスを使用すると、[プロジェクトの追加] ダイアログ ボックスと [項目の追加] ダイアログ ボックスに表示できるウィザードを作成できます。このインターフェイスを実装すると、ウィザードをアクティブにしたときにコードが実行される Execute というメソッドが提供されます。
ウィザードを作成する場合、他の要件もあります。詳細については、「チュートリアル : ウィザードの作成」を参照してください。