アンマネージ リフレクション API

更新 : 2007 年 11 月

ほとんどのメタデータには、マネージ リフレクションを使用してアクセスできます。ただし、マネージ リフレクションに用意されたクラスを使用してメタデータを取得することが困難な場合もあります。また、マネージ リフレクションでは最大のパフォーマンスを実現できないこともあります。

アンマネージ リフレクション API については、「メタデータ インターフェイス」を参照してください。API で使用される構造体と列挙体については、「メタデータ構造体」および「メタデータ列挙体」を参照してください。

fk4hw0yf.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

アンマネージ リフレクション API を使用する場合は、共通言語基盤 (CLI: Common Language Infrastructure) のドキュメント、特に「Partition II: Metadata Definition and Semantics」と「Partition III: CIL Instruction Set」をよく理解しておく必要があります。これらのドキュメントは、オンラインで、https://msdn.microsoft.com/net/ecma/ および http://www.ecma-international.org/publications/standards/Ecma-335.htm から入手できます。

参照

その他の技術情報

アンマネージ API リファレンス

メタデータ インターフェイス

メタデータ列挙体

メタデータ構造体