変更した ATL DHTML コントロールのテスト
更新 : 2007 年 11 月
ここで、新しいコントロールの動作を確認してみます。
変更したコントロールをビルドして動作確認を行うには
プロジェクトを再度ビルドし、テスト コンテナで開きます。テスト コンテナへのアクセス方法については、「テスト コンテナでのプロパティとイベントのテスト」を参照してください。
コントロールのサイズを変更し、追加したボタンをすべて表示します。
HTML を変更して、挿入した 2 つのボタンを調べます。各ボタンには、「ATL DHTML コントロールの変更」で指定したラベル、"Refresh" と "HelloHTML" が表示されます。
新しい 2 つのボタンの動作を確認します。
次に、UI の一部ではないメソッドをテストします。
コントロールを強調表示します。境界がアクティブになります。
[コントロール] メニューの [メソッドの呼び出し] をクリックします。
[メソッド名] の一覧には、コンテナが呼び出すことができる MethodInvoked と GoToURL というメソッドが表示されます。その他のメソッドは、すべて UI が管理します。
呼び出すメソッドを選択し、Invoke をクリックしてメソッドのメッセージ ボックスを表示するか、www.microsoft.com に移動します。
[メソッドの呼び出し] ダイアログ ボックスの [閉じる] をクリックします。
ATL DHTML コントロールを構成する各要素とファイルの詳細については、「DHTML コントロール プロジェクトの要素の識別」を参照してください。