VCCodeModel.AddInterface メソッド

[アーティクル]
01/29/2008

新しいインターフェイスコード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。

名前空間 : Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel
アセンブリ : Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel (Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel.dll 内)

構文

'宣言
Function AddInterface ( _
    Name As String, _
    Location As Object, _
    Position As Object, _
    Bases As Object, _
    Access As vsCMAccess _
) As CodeInterface
'使用
Dim instance As VCCodeModel
Dim Name As String
Dim Location As Object
Dim Position As Object
Dim Bases As Object
Dim Access As vsCMAccess
Dim returnValue As CodeInterface

returnValue = instance.AddInterface(Name, _
    Location, Position, Bases, Access)

CodeInterface AddInterface(
    string Name,
    Object Location,
    Object Position,
    Object Bases,
    vsCMAccess Access
)

CodeInterface^ AddInterface(
    String^ Name, 
    Object^ Location, 
    Object^ Position, 
    Object^ Bases, 
    vsCMAccess Access
)

function AddInterface(
    Name : String, 
    Location : Object, 
    Position : Object, 
    Bases : Object, 
    Access : vsCMAccess
) : CodeInterface

パラメータ

Name
型 : System.String

必ず指定します。追加するインターフェイスの名前。

Location
型 : System.Object

必ず指定します。新しいインターフェイス定義のパスとファイル名。ファイル名は、言語に応じて、プロジェクトファイルへの相対パスまたは絶対パスで表されます。ファイルが既にプロジェクト項目になっていない場合は、ファイルがプロジェクトに追加されます。ファイルを作成してプロジェクトに追加できない場合、AddInterface は失敗します。

Position
型 : System.Object

省略可能です。既定では 0 が指定されます。ここで指定したコード要素の後に、新しい要素を追加します。値が CodeElement の場合は、その値の直後に新しい要素が追加されます。

値が long 型の場合は、後ろに新しい要素を追加する要素が AddInterface によって示されます。

コレクションのカウントは 1 から始まるため、0 を指定すると新しい要素がコレクションの最初に配置されます。値 -1 は要素を末尾に配置することを示します。

Bases
型 : System.Object

省略可能です。既定値は Nothing または nullnull オブジェクト参照 (Visual Basic では Nothing) です。完全修飾型名の SafeArray、または新しいインターフェイスの派生元の CodeInterface オブジェクトの SafeArray を保持するバリアントになります。