VCWizCtlClass.GetSystemLCID メソッド
システムの既定の言語のロケール ID を取得します。
名前空間 : Microsoft.VisualStudio.VsWizard
アセンブリ : Microsoft.VisualStudio.VsWizard (Microsoft.VisualStudio.VsWizard.dll 内)
構文
'宣言
Public Overridable Function GetSystemLCID As UInteger
'使用
Dim instance As VCWizCtlClass
Dim returnValue As UInteger
returnValue = instance.GetSystemLCID()
public virtual uint GetSystemLCID()
public:
virtual unsigned int GetSystemLCID()
public function GetSystemLCID() : uint
戻り値
型 : System.UInt32
ホスト システムの言語の LCID を返します。
実装
解説
既定の言語はレジストリに 10 進数として格納されています。言語のロケール ID の一覧については、「Locale ID (LCID) Chart」を参照してください。
LCID は国別言語サポートのロケールを識別します。ロケール情報は、国際対応のアプリケーションでの文字列の比較や、ローカライズされたメンバ名に使用されます。
アクセス許可
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。