方法 : Smartphone エミュレータ ファイル システムにアクセスする
更新 : 2007 年 11 月
Smartphone エミュレータには、ファイル エクスプローラがありません。Smartphone ファイル システムにアクセスするには、次の方法を使用してください。このプロセスを完了するには、ActiveSync 4.0 以降をインストールしておく必要があります。
エミュレータで ActiveSync を使用する前に、デバイスがデスクトップ コンピュータに接続されていないこと、および USB 接続が ActiveSync で無効になっていることを確認します。
メモ : |
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次の手順を実行した後、デバイス エミュレータ マネージャを閉じたり、エミュレータを閉じたりすると、ActiveSync 接続も閉じます。 |
Smartphone エミュレータ ファイル システムにアクセスするには
Visual Studio の [ツール] メニューの [デバイス エミュレータ マネージャ] をクリックします。
[利用可能なエミュレータ] ボックスで、アクセスするファイル システムが存在するエミュレータを選択します。
デバイス エミュレータ マネージャの [操作] メニューで、[接続] をクリックします。
選択したエミュレータの横に、接続が確立されたことを示すアイコンが表示されます。
選択したエミュレータを右クリックし、[クレードルに接続] をクリックします。
エミュレータがクレードルに接続されたことを示すアイコンに変わります。
ActiveSync を開きます。
ActiveSync の [ファイル] メニューの [接続の設定] をクリックします。
[次のうちの 1 つへの接続を許可する] チェック ボックスをオンにします。
ポートの一覧から [DMA] を選択し、[OK] をクリックします。
ActiveSync が、エミュレータとの連携を開始します。新しいパートナーシップ ウィザードの指示に従います。
メモ : 連携が自動的に開始しない場合、[接続の設定] ダイアログ ボックスの [接続] をクリックし、接続ウィザードの指示に従ってください。
ActiveSync の連携手順が完了したら、ActiveSync ツール バーの [探索] をクリックし、Smartphone エミュレータ ファイル システムにアクセスします。
メモ : ActiveSync を使用して Visual Studio に接続されたエミュレータを使用する場合は、エミュレータではなく、対応するプラットフォームの対象のデバイスを使用してください。