テキスト操作のショートカット キー (Visual C# スキーム)
更新 : 2007 年 11 月
以下のショートカット キーは、テキスト エディタで開いているドキュメント内のテキストを削除、移動、または書式設定するときに使用できます。
メモ : |
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[設定のインポートとエクスポート ウィザード] ウィンドウの [Visual C# 開発設定] をクリックすると、Visual C# 2005 のキーボード マップ スキームが適用されます。Visual C# 2005 は現在のキーボード マップ スキームです。これは、最初の起動時に、統合開発環境 (IDE) に適用されるキーボード マップ スキームです。詳細については、「方法 : 選択した設定を変更する」を参照してください。 |
Visual C# キーボード マップ スキームに切り替えるには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[環境] を展開し、[キーボード] をクリックします。
[次の追加キーボード マップ スキームを適用] ドロップダウン リストの [Visual C# 2005] をクリックします。
コマンド名 |
ショートカット キー |
説明 |
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Edit.BreakLine |
Enter |
改行を挿入します。
メモ :
HTML デザイナのデザイン ビューなど、一部のエディタでは、コンテキストによって、Enter キーを押したときの動作が異なります。詳細については、使用しているエディタのドキュメントを参照してください。
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Edit.CharTranspose |
Ctrl + T |
カーソルの両側にある文字を入れ替えます。たとえば、AC|BD の場合は、AB|CD になります。テキスト エディタでのみ使用できます。 |
Edit.CollapseTag |
Ctrl + M、Ctrl + T |
選択された HTML タグを非表示にし、代わりに省略記号 ([...]) を表示します。省略記号 ([...]) の上にマウス ポインタを置くと、完全なタグがツールヒントとして表示されます。 |
Edit.CollapseToDefinitions |
Ctrl + M、Ctrl + O |
既存の領域を折りたたんで、ソース ファイルの型およびメンバの概要を表示します。 |
Edit.CommentSelection |
Ctrl + E、C |
現在の行または現在選択しているすべての行の先頭に "//" を挿入します。 |
Edit.CompleteWord |
Ctrl + K、W または Ctrl + Space |
コンプリート リストの現在の単語を完成させます。 |
Edit.CopyParameterTip |
Ctrl + Shift + Alt + C |
IntelliSense によって表示されたパラメータ情報をクリップボードにコピーします。 |
Edit.DeleteBackwards |
BackSpace |
カーソルの左側にある 1 文字を削除します。 |
Edit.DeleteHorizontalWhitespace |
Ctrl + E、\ |
選択範囲に含まれている空白を折りたたみます。範囲が選択されていない場合は、カーソルに隣接した空白を削除します。 |
Edit.FormatDocument |
Ctrl +E、D |
[ツール]、[オプション]、[テキスト エディタ]、[C#] の順にクリックしてアクセスできる [書式設定] ペインで指定したインデントおよびコードのフォーマットの設定に従って、現在のドキュメントを書式設定します。 |
Edit.FormatSelection |
Ctrl + E、F |
[ツール]、[オプション]、[テキスト エディタ]、[C#] の順にクリックしてアクセスできる [書式設定] ペインで指定したインデントおよびコードのフォーマットの設定に従って、現在の選択範囲を書式設定します。 |
Edit.GenerateMethodSub |
Ctrl + K、M |
カーソルが置かれているメソッド呼び出しに対して新しいメソッド宣言を作成します。 詳細については、「[メソッド スタブの生成]」を参照してください。 |
Edit.HideSelection |
Ctrl + M、Ctrl + H |
選択したテキストを非表示にします。ファイル内の隠し文字列の位置は、シグナル アイコンによって表されます。 |
Edit.InsertTab |
Tab |
指定された数の空白を挿入することによってテキスト行にインデントを設定します。 |
Edit.InsertSnippet |
Ctrl + K、X |
コード スニペット ピッカーを表示します。選択したコード スニペットはカーソル位置に挿入されます。詳細については、「コード スニペット (C#)」を参照してください。 |
Edit.LineCut |
Ctrl + L |
選択したすべての行を切り取ってクリップボードに移動します。何も選択されていない場合は、現在の行をクリップボードに移動します。 |
Edit.LineDelete |
Ctrl + Shift + L |
選択したすべての行を削除します。何も選択されていない場合は、現在の行を削除します。 |
Edit.LineOpenAbove |
Ctrl + Enter |
カーソルの上に空白行を挿入します。 |
Edit.LineOpenBelow |
Ctrl + Shift + Enter |
カーソルの下に空白行を挿入します。 |
Edit.LineTranspose |
Shift + Alt + T |
カーソルがある行を次の行の下へ移動します。 |
Edit.ListMembers |
Ctrl + J、 Ctrl + K、L |
IntelliSense コンプリート リストを呼び出します。 |
Edit.MakeLowercase |
Ctrl + U |
選択したテキストを小文字に変更します。 |
Edit.MakeUppercase |
Ctrl + Shift + U |
選択したテキストを大文字に変更します。 |
Edit.OverTypeMode |
Insert |
挿入モードと上書き入力モードを切り替えます。テキスト エディタで作業しているときにのみ使用できます。 |
Edit.ParameterInfo |
Ctrl + Shift + Space または Ctrl + K、P |
指定したメソッドに必要なパラメータの名前、数、および型を表示します。 |
Edit.PasteParameterTip |
Ctrl + Shift + Alt + P |
以前に IntelliSense からコピーしたパラメータ情報をカーソルが示す位置に貼り付けます。 |
Edit.StopHidingCurrent |
Ctrl + M、Ctrl + U |
現在選択されている領域のアウトライン情報を削除します。 |
Edit.StopOutlining |
Ctrl + M、P |
ドキュメント全体からすべてのアウトライン情報を削除します。 |
Edit.SwapAnchor |
Ctrl + E、A |
現在の選択項目のアンカとエンドポイントを入れ替えます。 |
Edit.TabLeft |
Shift + Tab |
選択した行を 1 タブ ストップ分左に移動します。 |
Edit.ToggleAllOutlining |
Ctrl + M、L |
折りたたまれているすべてのアウトライン領域について、折りたたんだ状態と展開した状態を切り替えます。 |
Edit.ToggleOutliningExpansion |
Ctrl + M、M |
現在選択中の折りたたまれている領域について、折りたたんだ状態と展開した状態を切り替えます。 ■訳文不要■ |
Edit.ToggleTaskListShortcut |
Ctrl + E、T |
現在の行のショートカットを設定または削除します。 |
Edit.ToggleWordWrap |
Ctrl +E、W |
エディタのワードラップを有効または無効にします。 |
Edit.UncommentSelection |
Ctrl + E、U |
現在のコード行からコメント構文を削除します。 |
Edit.ViewWhiteSpace |
Ctrl + E、S または Ctrl + R、Ctrl + W |
空白とタブの記号の表示/非表示を切り替えます。 |
Edit.WordDeleteToEnd |
Ctrl + Del |
カーソルの右側にある語を削除します。 |
Edit.WordDeleteToStart |
Ctrl + BackSpace |
カーソルの左側にある語を削除します。 |
Edit.WordTranspose |
Ctrl + Shift + T |
カーソル位置の両側の単語を入れ替えます。たとえば、|End Sub は Sub End| になります。 |