ウィンドウ管理のショートカット キー (Visual C# スキーム)

更新 : 2007 年 11 月

以下のショートカット キーは、ツールやドキュメントのウィンドウの移動、クローズ、またはウィンドウ内を移動するときに使用できます。

ms366743.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

[設定のインポートとエクスポート ウィザード] ウィンドウの [Visual C# 開発設定] をクリックすると、Visual C# 2005 のキーボード マップ スキームが適用されます。Visual C# 2005 は現在のキーボード マップ スキームです。これは、最初の起動時に、統合開発環境 (IDE) に適用されるキーボード マップ スキームです。詳細については、「方法 : 選択した設定を変更する」を参照してください。

Visual C# キーボード マップ スキームに切り替えるには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [環境] を展開し、[キーボード] をクリックします。

  3. [次の追加キーボード マップ スキームを適用] ドロップダウン リストの [Visual C# 2005] をクリックします。

コマンド名

ショートカット キー

説明

View.FullScreen

Shift + Alt + Enter

全画面表示モードのオンとオフを切り替えます。

View.NavigateBackward

Ctrl + 負符号 (-)

移動履歴にある前のドキュメントまたはウィンドウに戻ります。

View.NavigateForward

Ctrl + 等号 (=)

移動履歴にある次のドキュメントまたはウィンドウに進みます。

Window.ActivateDocumentWindow

Esc

メニューまたはダイアログ ボックスを閉じ、実行中の操作をキャンセルします。または、現在のドキュメント ウィンドウにフォーカスを置きます。

Window.CloseDocumentWindow

Ctrl + F4

現在のタブを閉じます。

Window.CloseToolWindow

Shift + Esc

現在のツール ウィンドウを閉じます。

Window.MoveToNavigationBar

Ctrl + F2

コード エディタをコード ビューまたはサーバー コード ビューで表示しているときに、カーソルをエディタ上部のドロップダウン バーに移動します。

Window.NextDocumentWindow

Ctrl + F6

MDI 子ウィンドウを一度に 1 ウィンドウずつ順番に参照します。

Window.NextDocumentWindowNav

Ctrl + Tab

最初のドキュメント ウィンドウを選択した状態で IDE ナビゲータを表示します。

Window.NextPane

Alt + F6

次のツール ウィンドウに移動します。

Window.NextTab

Ctrl + PageDown

ドキュメントまたはウィンドウ内の次のタブに移動します。

Window.NextToolWindowNav

Alt + F7

最初のツール ウィンドウを選択した状態で IDE ナビゲータを表示します。

Window.PreviousDocumentWindow

Ctrl + Shift + F6

エディタまたはデザイナの前のドキュメントに移動します。

Window.PreviousDocumentWindowNav

Ctrl + Shift + Tab

前のドキュメント ウィンドウを選択した状態で IDE ナビゲータを表示します。

Window.PreviousPane

Shift + Alt + F6

前に選択していたウィンドウに移動します。

Window.PreviousSplitPane

Shift + F6

分割ペイン ビューのドキュメントの前のペインに移動します。

Window.PreviousTab

Ctrl + PageUp

ドキュメントまたはウィンドウ内の前のタブに移動します。

Window.PreviousToolWindowNav

Shift + Alt + F7

前のツール ウィンドウを選択した状態で IDE ナビゲータを表示します。

Window.ShowEzMDIFileList

Ctrl + Alt + ↓

開いているすべてのドキュメントがポップアップ リストに表示されます。

参照

概念

Visual C# の既定のショートカット キー