標準ライブラリ '<filename>' が見つかりませんでした。
更新 : 2007 年 11 月
Visual Basic は、コンパイルおよびリンクに必要な標準 DLL ライブラリの 1 つを見つけることができなかったか、開くことができませんでした。
多くの場合、使用できないライブラリは、mscorlib.dll または microsoft.visualbasic.dll です。
既定では、このメッセージは警告です。警告を非表示にする方法や、警告をエラーとして扱う方法の詳細については、Visual Basic での警告の構成 を参照してください。
Error ID: BC40049
このエラーを解決するには
エラー メッセージに示されたファイルが、Visual Basic を実行しているハード ディスク内に存在するかどうかを確認します。通常、標準ライブラリは、\WINNT\Microsoft.NET\Framework または \WINDOWS\Microsoft.NET\Framework のサブディレクトリにあります。
Visual Basic からの読み取りアクセスを禁止する設定または属性が、ファイルまたはディレクトリに適用されていないかどうかを確認します。
ファイル名と拡張子のスペルが正しいかどうかを確認します。大文字と小文字の違いは影響ありません。
ファイルの場所が正しく、アクセスできる状態にある場合、ディスク上でファイルが壊れている可能性があります。可能な場合は、Visual Basic を再インストールします。
正確なファイル名と拡張子を記録し、マイクロソフト製品サポート サービスにお問い合わせください。
参照
処理手順
概念
マイクロソフト サポートのヘルプの表示 (Visual Studio)