dfacobjs サンプル : C ランタイム _CrtDoForAllClientObjects 関数

更新 : 2007 年 11 月

dfacobjs サンプルでは、_CrtDoForAllClientObjects 関数を使用してクライアント オブジェクトのリンク リストを反復処理する方法を示します。

s77t7sew.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

このサンプルは Intel の Itanium プロセッサではサポートされていません。

s77t7sew.alert_security(ja-jp,VS.90).gifセキュリティに関するメモ :

このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないため、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

  • Visual Studio で、[ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    詳細については、「サンプル ファイルの格納場所」を参照してください。

  • 使用できるサンプルの最新バージョンと完全な一覧については、オンラインの Visual Studio 2008 Samples のページを参照してください。

  • サンプルは、コンピュータのハード ディスク上にもあります。既定では、サンプルおよび Readme ファイルは、\Program Files\Visual Studio 9.0\Samples\ の下のフォルダにコピーされます。Visual Studio Express Edition の場合、すべてのサンプルはオンライン上にあります。

サンプルのビルドと実行

このサンプルをビルドして実行するには

  1. dfacobjs.sln ソリューション ファイルを開きます。

  2. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

  3. [デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。

キーワード

このサンプルでは、次のキーワードを使用します。

_crtdoforallclientobjects; _crtismemoryblock; _crtsetdbgflag; _free_dbg; _malloc_dbg; aboutbox; createinstance; creatememoryblock; displaystring; div; donttouch; exit; get_size; helpstring; id; iid_is; module; myclientobjecthook; pointer_default; printf; put_size; restorememorytoheap; uuid

参照

その他の技術情報

一般的なサンプル