ContextAttributes.Item メソッド

  • [アーティクル]

更新 : 2007 年 11 月

ContextAttributes コレクションの項目である ContextAttribute オブジェクトを返します。

名前空間 :  EnvDTE
アセンブリ :  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Function Item ( _
    index As Object _
) As ContextAttribute
'使用
Dim instance As ContextAttributes
Dim index As Object
Dim returnValue As ContextAttribute

returnValue = instance(index)

ContextAttribute Item(
    Object index
)

ContextAttribute^ Item(
    Object^ index
)

function Item(
    index : Object
) : ContextAttribute

パラメータ

戻り値

型 : EnvDTE.ContextAttribute

ContextAttribute オブジェクト。

解説

index に渡される値は、ContextAttributes コレクション内の ContextAttribute オブジェクトへのインデックスである整数、またはコレクション内の ContextAttribute の名前を表す文字列値です。

Item メソッドは、コレクションがインデックス値に対応するオブジェクトを見つけられない場合に ArgumentException 例外をスローします。

アクセス許可

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

ContextAttributes インターフェイス

ContextAttributes メンバ

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する